認定プロフェッショナルスクラムプロダクトオーナー AIエッセンシャル™ PSPO-AIE 研修

2025年11月14日
日本語、バーチャル開催
AI は、プロダクトマネージメントの基盤的能力として急速に定着しつつあり、プロダクト開発に関わるすべての役割を変革しています。AI を活用することで、「価値」を発見、定義、検証し、市場に提供するためのさまざまな方法が可能です。
プロフェッショナルスクラムプロダクトオーナー AIエッセンシャル (PSPO-AI Essentials) は、プロダクトオーナー、プロダクトマネージャー、ビジネスアナリスト、エンジニア、デザイナー、その他の皆さんが、人工知能 (AI) を理解し、活用し、適用して個人の業務とチームを支援するための、インタラクティブで実践的なコースです。
明日のプロダクト開発チームは、AI との連携に優れていることが求められます。このトレーニングは、そんな未来に備えるための準備を整えます。コースを通じて、参加者はプロダクト開発に必要なさまざまな活動で AI を効果的に活用するためのスキルと自信を身につけます。

Professional Scrum Product Owner™ – AI Essentials
認定資格について
★★ プロフェッショナルスクラムプロダクトオーナー AIエッセンシャル (PSPO-AI Essentials)研修を受けた受講者全員に、PSPOーAIEアセスメントを受験するためのパスワードが発行されます ★★
Scrum.orgのプロフェッショナルスクラムプロダクトオーナー AIエッセンシャル (PSPO-AI Essentials)アセスメントは業界で認知されているアセスメントです。
パスワードが届いてから、14日以内に受験する必要があります。85%以上のスコアが必要です。85%以上のスコアを得られなかった場合、追加費用なしで2回目の受験が認められます。
他社の認定資格とは異なり、Scrum.orgの認定資格には有効期限がありません。
このコースは、プロダクトオーナーおよび関連する専門家に、AI の基礎と現代のプロダクト開発におけるその応用を紹介します。研修終了後、受講者は次のことができるようになります:
- 日常業務において、AI リテラシーのあるプロダクトオーナーとして、AI に基づいた行動を実装する
- AI を説明し、それが現代のプロダクト開発をどのようにサポートするかを述べる
- AI の主要な概念を説明する。これには機械学習、深層学習、生成AI、エージェントAI が含まれる
- 実世界のユースケースを通じて、AI ツールがプロダクトオーナーシップをどのように強化できるかを議論する
- 生成AI ツール(例: ChatGPT、Synthesia、Bolt、Notion、AppSheet)を使用し、プロダクトマネージメント・プロダクト開発業務をサポートする
- 理論から実践へ移行し、AI ツールを日常のプロダクトオーナーシップに組み込む
- AI ツールを採用する際の倫理的で責任ある方法を特定する
- 日常業務において、AIリテラシーのあるプロフェッショナルとして、AIに基づいた行動を実装する
具体的には、受講者は、業務をサポートする有用なアウトプットを生成するための様々な AI ツールの使用方法を学びます。これには以下が含まれます:
- プロダクトの市場をより深く理解する📊
- 顧客をよりよく理解するためのユーザー・ペルソナを作成する👥
- 魅力的なプロダクト・ビジョンを構築する💡
- 戦略を作成する🗺️
- プロトタイプを開発する🛠️
- アイデアをテストし、仮説を検証する🧪
- 生産性とスピードを向上させるためのルーチン業務を管理する⏱️
- チームメンバーやステークホルダーとのコラボレーションを強化する🤝
主な対象者
- AIをワークフローに統合し、プロダクトオーナーシップスキルを強化したいプロダクトオーナー
- AIを活用してより大きな価値とイノベーションを目指すプロダクトマネージャー
- AIツールとテクニックを適用してプロダクトの発見と検証を改善したいビジネスアナリスト
- プロダクトオーナーやスクラムチームをサポートするためにAIを適用したいスクラムマスター、アジャイルコーチ、リーダー(各自の役割におけるAI適用にも焦点を当てています)
- 進化するデジタル環境で先を行くために、AIの基礎と実践的な応用を習得したい人
トレーナー
私、フォンテーヌ・グレゴリ(Fontaine Gregory)は、アゴラックスの創設者であり、初代の日本語を話すプロフェッショナルスクラムトレーナー™です。また、アジャイルコーチ、コンサルタント、プロダクトオーナー、スクラムマスターとして、さまざまな企業を支援してきました。

費用
11万円 / 1人
基本開催時刻
9:00 – 17:30
開催場所
バーチャル開催(Zoom)か対面のどちらか
基本最大席数
20席
言語
日本語か英語のどちらか(通訳ラインはなし)

2025年11月14日
日本語、バーチャル開催